新東工業グループの社員と家族を対象に「第35回オール新東餅つき大会」を開催

 

新東工業株式会社（本社：名古屋市、社長：永井淳、以下「新東工業」）の豊川製作所は、12月20日（土）、自社の福利厚生施設「新東クラブ」（豊川市諏訪町）において、毎年恒例の餅つき大会を開催しました。

 

餅つき大会は同製作所がこの時期に開催する伝統行事で、会社と社員ならびに家族との交流や社内コミュニケーションの活性化と一体感の醸成を目的に、また各参加者が新年に向けて良いスタートを切れることを願って行われます。今年で35回目となります。

この日は小雨が降るあいにくの天候になりましたが、役員、社員とご家族、協力会社、海外拠点役員など総勢５２０名が参加し、会場は熱気と笑顔に包まれました。つきたてのお餅やおしるこ、天ぷら、焼きそば、ピザ、フライドポテトやドリンク類の飲食類の提供が振る舞われ、和やかな雰囲気の中で、参加者がお互いに日頃の労をねぎらうとともに絆を深めました。当初予定されていた恒例の餅まきや菓子まきは雨で中止になったため、用意されていた餅や菓子はお土産として笑顔でお持ち帰りいただき、大盛況のベントとなりました。

 

 

 

餅つき大会以外にも、当社は、2月の梅まつり（豊川市・一宮事業所）、11月の芋煮会（同大崎事業所）等々、各事業所の社員が手作りでイベントを企画、開催し、会社、社員ならび社員家族や、時には地域の皆さんとのコミュニケーションを促進する取り組みをしています。

餅つき大会は豊川製作所以外にも、社員向けのイベントとして毎年12月の土曜日に、さいたま、加古川の営業所で開催され、仕事納めの日の大治事業所での開催が最終となります。