経営方針

トップメッセージ

新型コロナウイルス感染症(以下、感染症)が猛威を振るう中、多くの人命が失われていることに哀悼の意を表すとともに、罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

また、災禍の最前線で困難に立ち向かっている皆さまに深く敬意を表し、感謝申し上げます。

ものづくりを支える、ものづくりを。

お客さまが製品を作るために必要不可欠な「生産設備」を提供してきたのが私たちの根幹です。

祖業である鋳造は世界トップの事業へと成長しました。

その技術を核に発展した業界トップクラスの「表面処理事業」や「環境事業」など、培ってきた技術に新たな技術を付加することで価値を生み出し、事業領域を拡大しています。また、現在では世界17ヶ国に進出しています。現地のものづくり力の強化に加え、タイムリーなアフターサービスをグローバルで実現しています。

昨今、少子高齢化、情報技術の進展など、様々な環境変化に伴い、市場自体が大きく変わるなか、感染症の影響により、こうした動きが加速しています。

「新東工業のものづくり」は、地球環境やエネルギーに配慮するものから人手不足を解決するものへ、さらには、人の健康寿命に関わるものや、働く人の快適さや安全につながるものへと進化しています。事業構造の変革をさらに加速させ、より盤石な経営基盤を構築し、収益力を高めてまいります。

変化が大きな時代だからこそ、その先にある未来を見据えることが重要です。

未来の皆さまの暮らしが、より豊かに、より過ごしやすく、より安全になるよう、私たちは新たな取り組みに挑戦し続けます。

代表取締役社長永井淳

コーポレートガバナンス

取締役会

社外取締役4名(全体の1/3以上)

社外取締役が取締役会長の議長

社外取締役の構成比

社外取締役の構成比

指名・報酬委員会

社外役員のみで構成

指名・報酬委員会メンバーの社外役員比率

指名・報酬委員会メンバーの社外役員比率

取締役会

取締役会は、11名の取締役で構成されています。取締役の選任基準は、取締役会で決議され、候補者は指名・報酬委員会の答申を受けて決定されます。11名のうち、4名は社外取締役で、全体の1/3を超えています(2020年6月現在)。

いずれも、会社経営に関する豊富な経験や高い見識を有し、取締役会における意思決定や経営の監督に的確な助言を行い、取締役会の実効性向上に貢献しています。

2019年度の取締役会は計16回開催しました。会議の実効性を高めるため、社外役員へは、事前に資料を配付し、内容説明を行っています。

2017年6月からは、社外取締役が取締役会長として取締役会の議長も務めており、経営監督の機能をさらに高めています。社外取締役4名全員は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であり、東京証券取引所に届け出ております。

監査役会

監査役会は、4名の監査役で構成されています。4名のうち、2名は社外監査役で、豊富なビジネス経験と高い見識を有しており、客観的な視点で取締役会の決定の適正性確保に貢献しています。2019年度は16回の取締役会と16回の監査役会を開催しました。社外監査役2名は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であり、東京証券取引所に届け出ております。

指名・報酬委員会

取締役・監査役候補者と報酬制度の検討等を行うために、任意の組織として指名・報酬委員会を設置しています。同委員会は、社外役員のみで構成しています(社外取締役 4名、社外監査役2名計6名、2020年6月現在)。2019年度の指名・報酬委員会は、計2回開催し、独立性・客観性の高い審議が行われ、取締役候補者および取締役の執行・経営監督の状況の評価について審議のうえ、取締役会に答申いたしました。

内部統制

当社では、「内部統制システムに関する基本方針」を定め、新東工業グループ全体の業務の適正性を確保するための体制を整備しています。コンプライアンス・ガバナンスに関するテーマのみを手掛ける組織として「コンプライアンス委員会」(委員長は代表取締役、委員は取締役全員)を独立組織とし、取り組みの深化を図っています。また、金融商品取引法に基づく、「内部統制報告制度」により、内部統制の整備や運用が適切に実施されているかを、監査部門が定期的に監査し、その後、監査法人の評価を得て、金融庁へ事業年度ごとに内部統制報告書を提出しています。

現在の株価

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