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セラミック事業のグローバル展開に向け「新東Vセラックス株式会社」を 「Sinto Advanced Ceramics株式会社」へ社名変更

セラミック事業のグローバル展開に向け

「新東Vセラックス株式会社」を「Sinto Advanced Ceramics株式会社」へ社名変更

 

新東工業(本社:名古屋市、社長:永井 淳)は、積層造形(3Dプリンティング)によるセラミックの受託製造事業をグローバル展開してまいります。4月1日付けで国内拠点である新東Vセラックス※(豊川市)を「Sinto Advanced Ceramics」に社名変更し、日本と欧州、米国でセラミック事業を手掛けるグループ会社名を統一します。各地域に中核となる製造会社を配置することで先進技術の融合に取り組み、競争力の一層の向上を図ってまいります。

 

新東Vセラックスの社名変更は、新東工業が2025年11月に買収したドイツの積層造形専門の受託製造会社「Bosch Advanced Ceramics」の業務を継承する、新会社「Sinto Advanced Ceramics Europe」が2026年1月から稼働を始めたことを好機として捉え、高精度セラミック部品の包括的な製造サービスを提供する、アメリカの生産拠点「Sinto Advanced Ceramics USA」を含めた各社の技術連携を強化することが狙いです。

日本と欧州、米国の事業会社名を統一することでシナジー効果を高め、セラミックや窒化ケイ素を含めた多様な素材を活用した形づくりに挑戦し、半導体・電子部品や医療、宇宙、自動車EVといった成長分野の開拓と新たな価値創造を目指します。

 

 

   3Dプリンティングを活用した医療部品

 

 

鋳造技術を応用した一体成型の構造用部品や、位置決め装置「XYステージ」など、高品質の中・大物製品を得意とする新東Vセラックスの成形技術と、3D プリンティングを駆使した高精度なセラミック部品の積層造形に特化し、試作から量産まで対応する「Sinto Advanced Ceramics Europe」の加工技術および、材料の選択から設計の最適化、機能統合までをカバーする「Sinto Advanced Ceramics USA」の総合力を活かし、セラミック製品のフィールドを拡げてまいります。

 

新東工業は、2018年にフランスのセラミック積層造形機メーカー「3DCeram」をグループに迎え、複雑形状の中・小物部品や、機能性製品への積層造形技術の応用を進めています。今後も3Dプリンティングを、ものづくりにおける重要なソリーションとして位置付け、各拠点の個性や独自性を活かしつつ、新しい形づくりに挑戦してまいります。

 

 

新東Vセラックス(新社名はSinto Advanced Ceramics)社屋

 

 

※新東Vセラックス

1993年に新東工業のVセラックス事業部を独立させスタート。鋳造を応用した独自の鋳込み成形技術「浸透Vプロセス」を用い、大型で高品質な複雑形状のセラミックを製作。

 

 

【Vセラックスに関する問合せ先】

新東Vセラックス株式会社

電話:0533-85-9190

 

 

【関連ホームぺージ】

https://vcerax.sinto.co.jp/

 

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