ショット持出し量の低減
従来の持出し対策に新たに追加した可動式のスクレーパにより、処理後のフランジ面に残って機外へ持ち出される投射材を減らし、処理後のショット回収作業の負担を減らします。
H形鋼のらくらく搬入サポート
製品位置決めローラにより、H形鋼をコンベヤの中心に簡単セット。位置決めにかかる時間や作業者の負担を減らし、安全を守ります。
H形鋼用ショットブラスト最新機種
導入コスト/生産コストを低減する最新機種
2020年4月 誕生
従来の持出し対策に新たに追加した可動式のスクレーパにより、処理後のフランジ面に残って機外へ持ち出される投射材を減らし、処理後のショット回収作業の負担を減らします。
製品位置決めローラにより、H形鋼をコンベヤの中心に簡単セット。位置決めにかかる時間や作業者の負担を減らし、安全を守ります。
全面処理から、穴位置や端部からの距離を自動検出する各部分処理まで、任意の処理範囲を研掃します。
製品サイズに合わせて稼働インペラを切替え、電力消費量を低減します。
最適な投射材との組み合わせから
トータルでご提案することで、
表面粗さRz50μmを1回の処理で創出。
JASS6で規定されている
接合摩擦面に必要なすべり係数0.45を確保します。
項目/形式 | KACX-ⅡA | |
---|---|---|
処理寸法 | 最大H×W(mm) | 1000×400 |
最小H×W(mm) | 150×75 | |
最小長さ(mm) | 900 |
サイズに応じたシリーズもございます。
詳しくは鉄骨鋼材用ショットブラストページ
をご覧ください。
実際の装置を弊社一宮事業所でご見学いただけます。
詳しくは、お問い合わせください。
サーフェステックカンパニー 機械事業部 営業グループ
受付時間/月~金曜日 9:00 ~ 12:00、13:00 ~ 17:00
(祝祭日・弊社休日を除く)
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