あらす
粗面化による塗膜密着性向上とは
ショットブラストによる下地処理
船舶において、塗装は良好な状態を維持し、保守を容易に行うため重要な項目です。船舶用鋼板、鋼材の塗装密着性を向上し、はがれにくくする面粗し(下地処理)をご提案します。新東では、船舶用鋼板などの大型鋼板に対応したショッププライマーラインをランナップに取り揃え、自動化・インライン化を実現します。
鋼板ブラスト/ショッププライマーライン
1. IMOのPSPC基準を確実にクリア
2. 省エネ
異なるサイズ、厚みの鋼板、型鋼を最小エネルギーで処理可能です。また、自動化によりショット・塗料の使用量が最適化されコストダウンにも貢献します。
3. 環境対応
塗装、乾燥工程の脱臭、排ガス浄化対応でクリーンな作業環境をご提供します。
船舶用鋼板の最大サイズ
エアーブラスト「ブラストルーム」
100~300tの建造ブロックの塗装下地処理用ブラスト処理を行います。
造船の塗装前処理用
船舶用鋼板、鋼材の塗装前処理のブラスティングにおいて、仕上がり性能と作業性の向上に最大限の効果を発揮する専用グリットです。
- 研掃時間の短縮
- 投射材寿命向上に伴い、投射材使用量を削減
- 粉じん発生量低減に伴い視界性を向上し、作業性を改善
- トータルランニングコスト20%低減
※各種条件により異なります
サーフェステックカンパニー
営業グループ